2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
国として、災害時にボランティア参加、ボランティアに参加したい人を支える仕組み、制度の創設がボランティア数の減少に歯止めを掛けるんではないかと思いますが、小此木大臣の見解をお伺いしたいと思います。
国として、災害時にボランティア参加、ボランティアに参加したい人を支える仕組み、制度の創設がボランティア数の減少に歯止めを掛けるんではないかと思いますが、小此木大臣の見解をお伺いしたいと思います。
熊本県では、ボランティアが集まりにくい中でも、高速道路の無料化措置ですとか被災地へのボランティアバスの運行、さらには、コロナウイルスの地方創生臨時交付金を活用して、被災地の店舗で使える被災地応援復興券のボランティア参加者への配付、こういったことによってボランティアの参加を促進しているところでございます。
本年七月の豪雨災害では、高速道路の無料化措置、熊本県等による被災地へのボランティアバスの運行、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した被災地の店舗で使える被災地応援復興券のボランティア参加者への配付などが行われたと承知しています。
こういった中で、熊本県では、県民のボランティア参加を促進するために、知事からの参加の呼びかけですとかボランティアバスの運行、さらにはボランティア参加者に被災市町村内の店舗等で使える被災地復興応援券の配付といった形で県民ボランティアの確保と被災地復興を図る施策を講じているところです。
このような中で、ボランティアのまず参加そのものを促進するために、熊本県知事から県民あるいは職員等へのボランティア参加の呼びかけを行っていただいたり、県等による被災地へのボランティアバスの運行、また高速道路の無料化措置等が講じられて、個人に加えて県内の大学、企業の参加も得て、四連休中の七月二十三日がこれまでの最も多い約二千人でございますけれども、二十六日までに延べ約一万三千名が参加されていると聞いてございます
ボランティアの情報共有や活動の整備が行われているにもかかわらず、ボランティア参加からは人手が足りない、まだまだ泥に埋まったままの住宅が多くあるとの声が上がってきておると。
これについて、ニホンジカ対策、この群馬県においても、国に対する政策要求としてニホンジカ対策の強化というのが挙げられておりますけれども、これは、農林水産省、さらに環境省、取り組んでいるものと承知をしておりますが、鹿侵入防止柵の設置あるいはミズバショウの植栽、さらには鹿の捕獲、進められていると思いますが、現在行われている具体的な内容を伺いたいのと、あとは、ボランティア参加による活動も多いと思いますが、その
それからもう一つ、この記事の中に、今の二年生の就活期間は二〇二〇年の東京オリパラの開催時期と重なるために、ボランティア参加が就活の妨げにならないよう、日程調整に柔軟に応じるように経済界に配慮を求めると書いてありますけれども、企業の採用活動が何でオリパラのボランティア募集に配慮しなきゃいけないのか、私はよくわからないと思うんです。
○櫻田国務大臣 ボランティア保険につきましては、ボランティア参加者が安心して働けるよう、組織委員会の費用負担で加入すると聞いております。 保険の詳細につきましては、過去大会での保険の内容を参考にしつつ、活動に際して生じる可能性のあるけがや損害賠償を適切に補償できるよう、組織委員会において具体的に検討していると伺っております。
○参考人(布村幸彦君) ボランティアの方々の宿泊施設についてですが、宿泊施設を自ら御負担いただいてもボランティア参加の意向を示していただけるという点では非常に有り難いお気持ちだと受け止めております。 この宿泊費負担につきましては、有識者会議におきましても議論にはなりました。
さて、幾つかお尋ねしてまいりましたけれども、ベビーシッター、つまり、熱が出て迎えに行くというのは象徴的に言っていますけれども、塾の送迎であったり、幼稚園から保育園へのつなぎリレーであったり、こういったのは、この辺、東京なんかですと、そういう子育て支援サポーターの方々がいらして比較的ワークしていると思うんですけれども、日本のいろいろな都市に行ったら、なかなか赤の他人でそういうことをしてくださる、ボランティア参加
ボランティア参加者の二次被害、健康被害を未然に防ぐための対策等のお尋ねでございますけれども、活動を支援しております災害ボランティアセンター、これは市の社会福祉協議会が運営しておりますけれども、参加者の安全確保に最大限配慮しているところでございます。
十 市民のボランティア参加やNPOによる活動の更なる促進に努めるとともに、災害発生時にこれらの活動の受入れ・調整等を円滑に行うための体制を自治体が整備できるよう、国として支援を行うこと。
一 市民のボランティア参加やNPOによる活動の更なる促進に努めるとともに、災害発生時にこれらの活動の受入れ・調整等を円滑に行うための体制を自治体が整備できるよう、国として支援をすること。
今年度は、年度替わりの三月十一日に東日本大震災が発生して、自衛隊を含めて国を挙げてその復旧復興に取り組んでおりましたので、半年ほど当初の予定より遅れましたけれども、防衛省、厚労省と協議した結果、自衛隊の協力も得て、若者を含めたボランティア参加の強化などにより政府一体となって取り組むことになり、まずは八月三十日から九月の七日までの日程で遺骨収容、調査を実施することとして、現在ボランティアの募集を進めているところであります
○風間昶君 そういう意味では、来年四月施行を目指してこの第二次犯罪被害者等基本計画の検討を行われていると思いますけれども、きちっと入れていただきたいのは、やはり被害者団体、被害者団体というか支援団体が十分取組ができるような財政面の援助が一つと、もう一つは、結構ボランティアでやられている方が多いので、そのボランティア参加の意識を高めていく広報啓発活動についてより一層充実していくような検討を、この二本柱
私自身は医療通訳の経験はありませんが、先ほど毛利さんがちょっと言及されていた浜松での年に一回の無料検診会、そのときにインドネシア語の通訳でボランティア参加をしております。私、先ほどもちょっと申し上げたように元来の専門がインドネシアなものですから、数こそ少ないけれども、インドネシア語で受診したいという方のお手伝いをさせていただいております。
特に、重ねてお伺いしますと、昨年三月に例の学校の完全週五日制に当たっていわゆる事務次官通知が出ておりまして、これには教員は地域子育て支援にボランティア参加することが期待されていることに留意すること、こういうふうな通知の内容が出ているわけでありますが、こういう表現が非常に回りくどい面もありまして、特にこういう今回のこの法案がスタートするということに当たって、改めて文科省として、この地域協議会等への参加
内申に関係してくるようになって、中学生のボランティア参加が急増している。本来、ボランティアは、自発的な、見返りを求めない行為であるはずなのに、「内申のため」というのはおかしいという声や、以前からボランティア活動に取り組んでいる生徒と、急にやりはじめた生徒とでは評価をどう区別するのかなど、記入をめぐっては混乱も起きている。」ということで、「評価が難しいボランティア活動」と解説をしているわけです。
それから、私はもう一つ、ボランティア参加というものが今実は多いと言ったのですけれども、これから、山へ行って仕事をする、これは作業参加なのですけれども、それと同時に、もう一つ重要なのは、森林をどのように管理していくか、日本の森林をどの方向に向けていくかという計画への参加、これが大変重要だ、こう思います。この点については、若干まだ立ちおくれている、こう考えております。
そこで、NPO法人に外部から資金が入ることについては、これは寄附金税制ということで、個人の場合ですと特定寄附金ということでよろしいわけですが、その場合にはそのNPO法人に着目をしてこれを認定NPO法人ということでこの基準をつくればいいわけですが、そうした活動についてはなかなかそうはいかないということで、しかし、NPO法人なりあるいは国なり地方団体なり特定公益増進法人なりが行う活動に対するすべてのボランティア参加